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Access:クエリとは|選択・アクション・SQLの3種類を解説 |
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クエリへ |
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クエリとは、複数のテーブルから指定したデータのみ取り出し、1つのテーブルのように並べ替えや抽出などが行えるようにしたものです。データベースを活用する上でクエリ必ず必要になる機能です。 特に選択クエリ・集計クエリ・重複クエリ・不一致クエリは使用する場面も多く重要です。 集計クエリでは合計や平均などの計算も可能です。 またテーブルを直接操作しないアプリでは、リレーションシップを設定しなくてもクエリのみで作成できます。 次の記事「選択クエリをウィザードで作成」も参照してください。
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Accessのクエリとはクエリの基本サンプル一つ目のテーブル 二つ目のテーブル 上の二つのテーブルから必要なデータのみ取り出し作成したクエリ 二つのテーブルは「生徒ID」で結ばれています。 フィールド同士を結んだ場合、両方が同じ値のレコードを抽出できます。 一つ目のテーブルから「学年」「出席番号」「氏名」、二つ目のテーブルから「国語」「社会」「数学」を取り出しています。 このように複数のテーブルを1つにまとめて処理することができるのがクエリです。 ■ クエリの種類クエリには下記の種類があります。
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